大分県に移住予定の中高年の皆さま!
自然豊かで風光明媚な「おんせん県おおいた」で農業をはじめませんか
大分県では、県外から大分に移住して、新たに農業を始める中高年(就農予定時50歳以上55歳未満)の方を対象に、農業技術を習得するために行う研修時に、給付金を給付する大分県中高年移住就農給付金制度を県独自に設けています。
主な条件は以下のとおりです。
Uターンの方でも要件を満たせば対象となりますので、ご検討ください。
上記チラシファイルはこちら 中高年移住就農給付金チラシデータ
(1)対 象 者
・県外から大分県に移住*し就農予定の方
・研修終了後の就農予定時に50歳以上55歳未満で、独立自営就農を目指す方
「移住」とは、県外の市町村から県内の市町村へ転入を届け出ることをいう。ただし、大分県に移住する前の大分県外在住期間が1年以内の一時的な県外への転出は除く
(2)給付金額および期間
・最大100万円/年
・最長2年間(研修期間中に限る)
(3)主な給付要件
・大分県認定研修機関で研修を受けること(就農学校・ファーマーズスクール参照)
・研修期間が1年以上で、かつ年間研修時間が1,200時間以上であること
・生活費の確保を目的とした国の事業による給付等を受けていないこと
・研修終了後1年以内に、独立・自営就農(各種要件あり)をすること
・研修終了後1年以内に、市町村長が認める認定新規就農者となること
かつ人・農地プランの中心経営体と位置付けられるか、農地中間管理機構から農地を借り受けていること
・大分県内へ住民票を移してから概ね1年以内の者であること
※別途、給付要件や給付停止及び給付金の返還要件があります。
詳しくは大分県・市町村までおたずね下さい。
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