大分県国東市では、大分味一ねぎの新たな担い手を確保するため、専用の研修施設を持った【就農学校】「国東こねぎトレーニングファーム」(運営主体:国東市農業公社)において研修生を受け入れています。
今回、令和2年度第7期国東こねぎトレーニングファーム農業研修生入講式が開催されました。
式では、国東市農業公社の三河理事長(国東市長)より「栽培技術や農家経営をしっかり学んでほしい」と激励を頂きました。
それに対して、入構生は「一人前の農家になります」等、就農への決意が表明されました。
入構生は4月からの一年間、市内の研修用ハウス等で技術実習や座学を受講します。
★大分県では、県内8市町に【就農学校】があるだけでなく、地域の先進農家の指導を受けながら、技術を習得する研修制度【ファーマーズスクール】が15市町に設置されています。
本サイトで紹介しておりますので、ぜひご覧ください。URL https://www.iju-oita.jp/hataraku/training/
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